コンサルティング部門
■クライアントとの打ち合わせ・分析
あらゆるマーケティング施策を通して、商品・サービスの”何”をユーザーに届けたいのか、どのような結果を求めているのか、クライアントの現状や課題をヒアリングしサービス内容や競合、ターゲットを把握・分析し、クライアントが抱えている課題を表だししていきます。その課題を解決するために、数あるデジタル広告のどの手法が最も適しているのかを考え、企画し、戦略立案を行います。
■広告制作のディレクション
デザイナーやライターなどのプロジェクトメンバーと連携し、制作スケジュールの設計や進行管理を行います。各スペシャリスト達に対し施策の道筋を示し、進行管理と施策設計を行っていきます。クライアントのニーズに合い、ユーザーの心を動かすことのできる広告を、プロジェクトメンバー全員で協力して制作していきます。
■広告開始後のフォロー
広告が完成しスタートした後は、日々の成果を確認しつつ、運用担当メンバーと今後の運用方針を協議し、効果を最大化させるためのデジタルマーケティングの全体最適化業務を行っていただきます。マーケティングコンサルタントが担うのは、社外営業機能と社内営業機能の2つの役割です。
両者の間でバランスを調整しながら、付加価値を提供していくことが求められています。
アドオペレーション部門
リスティング広告、SNS広告(facebook、Twitter、Instagramなど)、アフィリエイト広告、DSP広告など、「WEB広告」と一口に言っても様々な手法があります。これらの手法を組み合わせることで、クライアントのニーズに応えるデジタルプロモーション戦略を生み出しています。
■広告戦略を練る
コンサルタント(アカウントプランナー)がクライアントからヒアリングした内容に基づいて、広告戦略を決めていきます。予算の範囲内で、どのような手法が最も効果的かを今まで培ってきたマーケティングの知見を活かし、マーケティングストラテジストとミーティングを行っていきます。
■運用・効果検証
訴求対象やキーワード選定は間違っていないか、広告のクリエイティブやコンセプトは効果的かどうか、ユーザーからの興味を選られているかなど、日々の広告運用を行いながら、データを分析していきます。
効果検証を行って出された分析データをクライアントに報告しつつ、データをもとにマーケティングストラテジストと相談しながらまた戦略を練っていきます。